「アルカリ電解水」という言葉を目にすることが、最近増えていませんか?
除菌に気を遣う近年注目を集めているワードで、その汎用性から人気が高まりつつあります。
しかし、アルカリ電解水とは一般的にどのようなものなのでしょうか?本記事では、アルカリ電解水についてご紹介しつつ、【13.5water】という洗浄スプレーをご紹介します。
【アルカリ電解水とは?】
アルカリ電解水とは、水を電気分解することで作られるアルカリ性の水のことです。電気分解とは、水に電気を通して分解することで、水に含まれるマイナスイオン(OH-)とプラスイオン(H+)に分解することをいいます。この時、マイナスイオンが多く含まれる水がアルカリ性の水となります。
アルカリ性が強いことで、
・洗浄力が高い
・除菌効果がある
・消臭効果がある などの特徴を持ちます。また、身体に優しいとされ、健康飲料や美容製品の原料としても利用されています。(※)
※アルカリ電解水についての一般的な概要です。このあとご紹介する【13.5water】は飲用の商品ではございませんのでご注意ください。
【13.5waterとは?】
【13.5water】は、そんなアルカリ電解水の洗浄スプレーです。
水だけで作られていることが最大のポイント!
「化学物質不使用」とされていても食塩が含まれていたり、「化学合成物質不使用」で界面活性剤などは含まれていないもののカリウムが含まれているなど…成分表示は色々あって分かりづらいという方も多いと思います。
そんな中でとにかく
何も入れず、水だけで
できているアルカリ電解水ということで、とても貴重なんです。
そうは言っても、水だけだからってどんなメリットがあるの?と思う方も多いかと思います。
実際多少化学成分が入っていても、強い方がいい!効果がある方がいい!
そんな方のために、3つのポイントをご紹介♪
【子どもやペットが触れるものにも使用できる!】
水以外何も含まれないということは、表面に化学成分が残留しないということ。
汚れを拭き取ったあとはそのままで問題ありません!
水からアルカリ性が高まったもの=空気中の水素に触れれば中性に戻る=元の水になる
おもちゃや、子どもがよく触れる高さの壁・扉等を
このアルカリ電解水を含ませたふきんで拭けば簡単で安心!
年齢関係なく、アルコールの匂いや刺激性が苦手な方にもおすすめです!
【アルカリ性の強さは一級品!】
水だけで作られているとはいえ、その実力は他に劣りません。
特殊な方法で電気分解を行い、pH(アルカリ性の強さを)を13.5まで引き上げました!
非常にアルカリ性が高く、油汚れをはじめとしたアルカリ性が効果的な成分に対して、乳化や剥離の作用で汚れを分解します。
汚れを落とすと同時に除菌・消臭もできるので便利ですね!
【ナトリウム(塩分)が含まれないから防錆に使える!】
アウトドアアイテムなど、金属でできている、または金属の部品を含むものに対して、お手入れに使うことでサビを防ぐことができます。
水道水などを使うとその成分が空気中の成分と結びついて酸化=サビ となりますが、塩化ナトリウムを含まないアルカリ電解水はそのアルカリ性により、水で洗い流したりするよりも酸化を防ぐことができます。
※環境によって効果の度合いは異なります。定期的に使用すると効果的ですので、ぜひ日々のお手入れにご使用下さい。
※サビ「落とし」には効果が期待できませんのでご注意ください。
これらのメリットから、掃除・除菌に「13.5water」をおすすめしています。
最後にアルカリ電解水【13.5water】の使用方法について軽くご紹介!
・油汚れの落とし方
スプレーボトルで直接汚れ部分に噴射してから、汚れてもいいふきんで拭き取る、またはスポンジやブラシでこするようにして落とします。その後、水で洗い流してください。
・除菌方法
スプレーボトルで直接噴射して拭き取るか、布などにしみこませて使用してください。
・消臭方法
希釈したものまたは原液をスプレーボトルで直接噴射してください。
※使用する素材にはご注意ください。
・木材や布製品など、液体が浸透する素材については、色落ちや変色の可能性にご注意ください。一度に大量の液が付着したまま放置すると、分解する力で塗料や染料が変質してしまう可能性がございます。
・金属にも、アルミニウムのようにアルカリ性に弱いものや、金属自体は大丈夫でも別の素材でコーティングされている場合がございます。光沢を出すためのコーティングを剥がしてしまったりすると質感が変わってしまいますので、ご使用前によくご確認ください。
・素材やシーンにあわせて適切に使用し、はじめての素材にはテストを行ってください。
一見高く感じるスプレーでも、使い道と希釈のコスパを考えると一度は使ってみてほしい商品となっております。
インテリアも邪魔しません!一家に一本いかがでしょうか?
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